安全・安心のための取り組み

ララコープは商品と商品活動を通して「くらしと健康」を守る取り組みを進めてきました。
総量規制の考え方と産直活動などを基本にこれからもより安全で安心な商品の提供をさらに継続し、発展させていきます。

産直の取り組み

より安全・安心で、環境にやさしく、食と農が提携した「くらしづくり」と「地域づくり」を進めます。

地産地消を重視し、生協間の連帯により県内産、九州産の産地を優先し将来に渡って継続した取り組みのできる関係性をつくるとともに産地の育成・地域経済の振興と、食料の国内自給率向上の推進に努めます。

産直3原則と生協産直基準

「産直品」は、野菜や果物、米、肉、たまご、水産品が対象です。これまでどおり産直3原則にもとづき、生産者と確認した内容(基準)に沿って作られたものを「産直品」とします。

生協産直品質保証システムで管理・運用すること(対象は農産物・米・畜産物)

産直の取り組み

未来に繋ぐ、豊かな食と食文化・農業・自然・地域社会づくり

ララコープでは未来に繋ぐ豊かな食と食文化・自然・地域社会づくりのために地元の生産者・取引先とともに、2009年に「産直パートナーシップ推進の会」、2010年に「ララじげもんパートナーシップ推進の会」、2015年に「ララ得チャレンジ」を立ち上げて地産地消を大きなテーマに様々な取り組みをすすめています。

ララじげもん

地元・長崎県における「地産地消」の推進を目的とし、2010年度から「ララじげもん商品」の取り組みを進めています。長崎県内で製造(生産)された商品を対象とし、地元の生産者や取引先とララコープが一緒になって地元商品を育てていく取り組みです。

長崎の特産品や地元の地域性や嗜好性のある商品、地元で製造した特長のある商品など、地産地消をテーマとして、別チラシ「ララじげもん」企画を行います。