被災地のいま

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被災地はいま75

復活した閖上の魅力を発信していきたい宮城県名取市/かわまちてらす閖上 名取市内でも津波被害の大きかった閖上(ゆりあげ)地区に、2019年4月、観光と交流の商業施設「かわまちてらす閖上」(以下、かわまちてらす)がオープンし […]

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被災地のいま
被災地はいま74

ゆるやかなコミュニティが息づくオープンな集会所宮城県亘理町/西木倉災害公営住宅ふれあい喫茶 亘理町の西木倉(にしきぐら)災害公営住宅は、阿武隈川と鳥の海に挟まれた荒浜地区にあります。3棟の集合住宅の周囲には住宅や商店がゆ […]

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被災地のいま
被災地はいま73

「帰ってきて良かったと思えるコミュニティづくり」 福島県広野町/広野町社会福祉協議会「仮設住宅にいた頃の方が良かった」。地域住民が集う「ふるさとサロン」で根本さと子さん(広野町社会福祉協議会、以下社協)は、参加者がつぶや […]

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被災地はいま72

地域課題を解決できる自治組織をつくる 宮城県亘理郡山元復興ステーション山元町は町域の約4割が津波で浸水しました。被災した住民の多くは、内陸に移転したJR常磐線が通るつばめの杜地区などの新市街地に集団移転し、新たなコミュニ […]

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被災地はいま71

「自分たちの町のために何かしなきゃ」集う機会がもたらした地域力 宮城県南三陸町社会福祉協議会「結の里」南三陸町「結(ゆい)の里」は、震災後、ボランティアの活動拠点となったベイサイドアリーナの向かいにあります。木造平屋の建 […]

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