2018年3月5日
震災で里親になった人たちを支えていく 宮城県では、震災で両親を失った子ども139人(※1)のうち約6割が里親制度のもとで養育されることになりました。里親となったのは、ほとんどが祖父母やおじ・おばなどの親族です。 「震災で […]
2018年2月16日
障がい者の就労を支援する場を再建するために 震災は、障がい者が通う事業所にも大きな傷跡を残しました。 みやぎセルプ協働受注センターは、就労支援事業所で働く障がい者の工賃向上を目的に様々な支援活動を行なう団体です。同センタ […]
2018年1月8日
生き辛さを抱える移動困難者たち 高齢や障がい、病気などで歩行が難しく、“自力では行きたいところに行けない”人たちを移動困難者と言います。 どの地域にもいる移動困難者が、いちどきにたくさん、極限の状態で出現したのが6年前の […]
2017年12月29日
楽しいことを自分たちでつくり出す−コミュニティスペースうみねこ 女川駅から車で約15分、海を望む高白浜の集落に、一般社団法人「コミュニティスペースうみねこ」が運営するカフェと農園があります。震災で人口は減少しましたが、イ […]
2017年11月22日
牡鹿半島で温かい交流をつくる−おらほの家プロジェクト 牡鹿半島はほぼ全域が山地で、漁港や集落の多くはリアス式海岸の入り江にあります。 震災は半島で暮らす人たちの生活を一変させました。人口は約4,300人から約2,500人 […]