2015年3月

被災地のいま
被災地はいま13

カビで救急車搬送、劣化が進む仮設住宅 プレハブ仮設住宅の環境は歳月を追うごとに劣化の一途をたどり、入居者を心身ともに追い詰めています。 石巻市では、大量に発生したカビで呼吸困難に陥り救急車で運ばれた住民がいました。建物の […]

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被災地のいま
被災地はいま12

販路喪失と風評被害からの回復をめざして 宮城は日本有数の水産県で、大型漁港に水揚げされるマグロやカツオ、サンマをはじめ、浜ごとに養殖されるカキ、銀ザケ、ワカメなど多種多様な水産物を国内外に送り出しています。 大震災の発生 […]

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被災地のいま
被災地はいま11

ケアされない子どもたちへさらに支援を 子どもたちは、地震・津波の恐怖はもちろん、親や友人との離別など大人でさえ乗り越えるには困難な体験をしてきました。先ごろ河北新報社(宮城県に本社を持つ新聞社)が沿岸部の小中学校を対象に […]

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