被災地のいま
被災地はいま55

災地で起業して7年「事業体としてもっと強くならなければならない」 7年前、被災地で起業による地域再生を目指した人たちがいます。農水産物の六次化、コミュニティ形成といったそれらの事業は、震災で浮彫りになった過疎化や高齢化、 […]

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被災地のいま
被災地はいま54

職場で一緒に子育てができるから、安心して赤ちゃんを産むことができた 震災で、沿岸部は人口減少が加速しました。気仙沼市では震災前年より人口が8572人減少し(※)、少子化が一層深刻さを増しました。 「子どもの数が少ないので […]

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被災地のいま
被災地はいま53

復興公営住宅、家賃上昇に不安 「家賃を払いきれないようになったら、恥ずかしがらずに生活保護の手続きをした方がいいですよ」。石巻市のぞみ野第二町内会長の増田敬さんは、住民にそう話すことがあります。 復興公営住宅の入居者のう […]

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熊本地震
熊本震災支援活動報告⑪

5月17日(木)、熊本市長より、感謝状が届きました。 平成28年熊本地震の発生から2年目を迎える節目にこの間の人的支援や炊き出し支援、募金活動、復興応援商品販売活動などの継続した支援活動に対しての感謝状です。 まだまだ復 […]

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被災地のいま
被災地はいま52

仮設住宅で転居を待つ日々 2018年3月で震災発生から7年が経とうとしています。2年で供与が終わるはずの仮設住宅も、復興公営住宅などの建設工事の遅れから、7年、8年と入居期間が延びました。 長い避難生活は自ら望んだもので […]

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