被災地のいま
被災地はいま36

在宅被災者ひとり一人の復興が果たされるまで 21号で、壊れたままの家に我慢して住み続ける「在宅被災者」についてお伝えしました。それから1年。状況はほとんど変わっていません。 Kさん(石巻市)の家は雨漏りがひどく、使える部 […]

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被災地のいま
被災地はいま34

〜ひとの復興〜 被災した人たちとともに地域をつくり上げていく ボランティア 被災地でのボランティアはいま過渡期にあります。 宮城県内の「災害ボランティアセンター」(各社会福祉協議会)は昨年すべて閉所し、それぞれ復興支援ボ […]

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被災地のいま
被災地はいま35

次の住まいを見つけられない… 思い悩む被災者をサポート 復興公営住宅は、自力での住宅再建が難しい被災者にとって次善の策です。しかし復興公営住宅に入居するには、1)全壊2)大規模半壊・半壊で解体済み3)復興事業に伴う移転な […]

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被災地のいま
被災地はいま33

〜ひとの復興〜 被災者であり支援者でもある 被災自治体職員の心のケア 災害で住民支援の「公助」を担うのは自治体の行政職員です。 東日本大震災でも、職員は自身が被災するなか住民の避難生活のために不眠不休で働きました。直後の […]

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被災地のいま
被災地はいま32

〜ひとの復興③〜 「心配なのは次のステップが見えない人たち」 復興公営住宅の整備にともない仮設住宅の入居者は目に見えて減少しています。石巻市は入居率が3割を下回りそうな仮設団地から集約化の方針を立てました。しかし4月現在 […]

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