2018年10月2日
熊本地震発災から2年4ヵ月が経過し、未だに多くの方が仮設住宅での生活を余儀なくされています。平成30年3月末現在、熊本県内での応急仮設等の入居者は16,513戸37,631人と、平成28年と比較して5,000人程減少して […]
2018年10月1日
災害援護資金で生活再建を果たした利用者に寄り添う 災害援護資金(※)は、自治体が被災者に対し、生活を建て直すための資金を貸し付ける制度です。東日本大震災では、多くの被災者が制度を利用して生活再建を図りました。一方、昨年か […]
2018年9月3日
手仕事を事業として続ける難しさ 乗り越えるため新しいことに挑む喜び 東松島ステッチガールズがデンマーク刺繍のクロスステッチの製造販売を始めて、ことしで4年になります。きっかけは震災後、刺繍の先生でもあるタレン […]
2018年8月20日
災地で起業して7年「事業体としてもっと強くならなければならない」 7年前、被災地で起業による地域再生を目指した人たちがいます。農水産物の六次化、コミュニティ形成といったそれらの事業は、震災で浮彫りになった過疎化や高齢化、 […]
2018年7月2日
職場で一緒に子育てができるから、安心して赤ちゃんを産むことができた 震災で、沿岸部は人口減少が加速しました。気仙沼市では震災前年より人口が8572人減少し(※)、少子化が一層深刻さを増しました。 「子どもの数が少ないので […]