2016年11月8日
次の住まいを見つけられない… 思い悩む被災者をサポート 復興公営住宅は、自力での住宅再建が難しい被災者にとって次善の策です。しかし復興公営住宅に入居するには、1)全壊2)大規模半壊・半壊で解体済み3)復興事業に伴う移転な […]
2016年11月8日
〜ひとの復興〜 被災した人たちとともに地域をつくり上げていく ボランティア 被災地でのボランティアはいま過渡期にあります。 宮城県内の「災害ボランティアセンター」(各社会福祉協議会)は昨年すべて閉所し、それぞれ復興支援ボ […]
2016年10月24日
〜ひとの復興〜 被災者であり支援者でもある 被災自治体職員の心のケア 災害で住民支援の「公助」を担うのは自治体の行政職員です。 東日本大震災でも、職員は自身が被災するなか住民の避難生活のために不眠不休で働きました。直後の […]
2016年9月29日
〜ひとの復興③〜 「心配なのは次のステップが見えない人たち」 復興公営住宅の整備にともない仮設住宅の入居者は目に見えて減少しています。石巻市は入居率が3割を下回りそうな仮設団地から集約化の方針を立てました。しかし4月現在 […]
2016年9月28日
〜ひとの復興②〜 いまの暮らしと帰郷の思い 「働く場所や家族の事情も考えて、こちら(避難先)に移住することに決めたの」「災害公営住宅ができていないので、まだ戻れない」。宮城県外へ避難した被災者の声です。宮城県から他県 […]