2015年4月7日
スピードアップが求められる復興事業 誰もが経験したことのない甚大な被害をもたらした東日本大震災。行政も、地域の再生・復興のために懸命な努力をしています。今回は、気仙沼市震災復興・企画部の鈴木忠春課長に復興の進捗状況につい […]
2015年4月6日
待たされる家選び、慣れない住み処 被災地では災害公営住宅の建設が本格化するとともに、被災した人々の入居登録が進んでいます。 入居希望者は自分たちの生活再建計画を念頭に、立地や完成時期、入居条件を見て災害公営住宅を選びます […]
2015年3月20日
カビで救急車搬送、劣化が進む仮設住宅 プレハブ仮設住宅の環境は歳月を追うごとに劣化の一途をたどり、入居者を心身ともに追い詰めています。 石巻市では、大量に発生したカビで呼吸困難に陥り救急車で運ばれた住民がいました。建物の […]
2015年3月19日
販路喪失と風評被害からの回復をめざして 宮城は日本有数の水産県で、大型漁港に水揚げされるマグロやカツオ、サンマをはじめ、浜ごとに養殖されるカキ、銀ザケ、ワカメなど多種多様な水産物を国内外に送り出しています。 大震災の発生 […]
2015年3月18日
ケアされない子どもたちへさらに支援を 子どもたちは、地震・津波の恐怖はもちろん、親や友人との離別など大人でさえ乗り越えるには困難な体験をしてきました。先ごろ河北新報社(宮城県に本社を持つ新聞社)が沿岸部の小中学校を対象に […]