2019年9月9日
ついの住処、仮の住まい。どの被災者にも地域で安心して生活できる環境を。 福島県南相馬市社会福祉協議会「様子を伺いに訪問したら、“10日ぶりに人と喋った”という方がいました」。黒木洋子さん(南相馬市社会福祉協議会生活支援相 […]
2019年8月5日
「多様なチャンネルを活用して、居場所を見つけられる街に」 宮城県東松島市野蒜(のびる)まちづくり協議会野蒜(のびる)駅の改札を出ると、広場の向こうに野蒜ケ丘の新しい街並みが広がっています。津波で甚大な被害をうけた東松島市 […]
2019年7月8日
「南三陸町の漁業者の思い、町の魅力を伝えたい」 たみこの海パック「津波を目の当たりにして、もう養殖はやれないと思った」と阿部民子さんは言います。しかし家業である漁業から離れるわけにはいきません。「だったら私は自分にできる […]
2019年6月3日
「女川スペインタイルを地域の産業・文化として根付かせたい」 NPO法人みなとまちセラミカ工房女川スペインタイルは、震災後に誕生した女川独自の工芸品です。きっかけは、町の復興を考える人たちの中から出た「スペインタイルを女川 […]
2019年5月6日
「希少なパステル染めを、気仙沼の人の手で育てていきたい」 株式会社インディゴ気仙沼インディゴ気仙沼は、天然インド藍を使った染色サービスとオリジナル商品を制作販売する会社です。始まりは、2015年に代表の藤村さやかさんが子 […]