2015年6月8日
「生きがいを失いたくない。」手しごとコミュニティのいま 震災発生から間もなく4年、伝えたいことは何ですか? 被災した方々にそう尋ねると、「震災の時はありがとう。これからも被災地を忘れないでください」との言葉が返ってきます […]
2015年4月8日
店も顧客も喪失、ゼロから始める経営再建 廃業か再建か。仮設商店街の商店主たちはこの4年間、何度も岐路に立たされてきました。顧客だった地域住民は被災で散り散りになり人口も減少。加えて資金や後継者の問題などもあり、「再建して […]
2015年4月7日
スピードアップが求められる復興事業 誰もが経験したことのない甚大な被害をもたらした東日本大震災。行政も、地域の再生・復興のために懸命な努力をしています。今回は、気仙沼市震災復興・企画部の鈴木忠春課長に復興の進捗状況につい […]
2015年4月6日
待たされる家選び、慣れない住み処 被災地では災害公営住宅の建設が本格化するとともに、被災した人々の入居登録が進んでいます。 入居希望者は自分たちの生活再建計画を念頭に、立地や完成時期、入居条件を見て災害公営住宅を選びます […]
2015年3月20日
カビで救急車搬送、劣化が進む仮設住宅 プレハブ仮設住宅の環境は歳月を追うごとに劣化の一途をたどり、入居者を心身ともに追い詰めています。 石巻市では、大量に発生したカビで呼吸困難に陥り救急車で運ばれた住民がいました。建物の […]