2020年2月3日
「帰ってきて良かったと思えるコミュニティづくり」 福島県広野町/広野町社会福祉協議会「仮設住宅にいた頃の方が良かった」。地域住民が集う「ふるさとサロン」で根本さと子さん(広野町社会福祉協議会、以下社協)は、参加者がつぶや […]
2020年1月6日
地域課題を解決できる自治組織をつくる 宮城県亘理郡山元復興ステーション山元町は町域の約4割が津波で浸水しました。被災した住民の多くは、内陸に移転したJR常磐線が通るつばめの杜地区などの新市街地に集団移転し、新たなコミュニ […]
2019年10月7日
「自分たちの町のために何かしなきゃ」集う機会がもたらした地域力 宮城県南三陸町社会福祉協議会「結の里」南三陸町「結(ゆい)の里」は、震災後、ボランティアの活動拠点となったベイサイドアリーナの向かいにあります。木造平屋の建 […]
2019年9月19日
2019年9月17日(火)、仮設住宅で暮らす方々への支援として、益城町赤井仮設住宅で生協くまもとが月一回開催されている「こーぷ喫茶」に合わせ、炊き出し支援およびサロン活動を開催しました。ララコープ役職員13名が参加し、皿 […]
2019年9月9日
ついの住処、仮の住まい。どの被災者にも地域で安心して生活できる環境を。 福島県南相馬市社会福祉協議会「様子を伺いに訪問したら、“10日ぶりに人と喋った”という方がいました」。黒木洋子さん(南相馬市社会福祉協議会生活支援相 […]