災害支援

熊本地震
熊本震災支援活動報告⑪

5月17日(木)、熊本市長より、感謝状が届きました。 平成28年熊本地震の発生から2年目を迎える節目にこの間の人的支援や炊き出し支援、募金活動、復興応援商品販売活動などの継続した支援活動に対しての感謝状です。 まだまだ復 […]

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被災地のいま
被災地はいま52

仮設住宅で転居を待つ日々 2018年3月で震災発生から7年が経とうとしています。2年で供与が終わるはずの仮設住宅も、復興公営住宅などの建設工事の遅れから、7年、8年と入居期間が延びました。 長い避難生活は自ら望んだもので […]

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被災地のいま
被災地はいま51

住民による見守り活動で安心をつくる 阪神・淡路大震災では、仮設住宅や復興公営住宅で誰にも看取られず亡くなり、しばらく経った後に発見される「孤立死」(※1)が社会問題になりました。2010年版高齢社会白書には孤立死は「生存 […]

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被災地のいま
被災地はいま50

震災で里親になった人たちを支えていく 宮城県では、震災で両親を失った子ども139人(※1)のうち約6割が里親制度のもとで養育されることになりました。里親となったのは、ほとんどが祖父母やおじ・おばなどの親族です。 「震災で […]

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被災地のいま
被災地はいま49

障がい者の就労を支援する場を再建するために 震災は、障がい者が通う事業所にも大きな傷跡を残しました。 みやぎセルプ協働受注センターは、就労支援事業所で働く障がい者の工賃向上を目的に様々な支援活動を行なう団体です。同センタ […]

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