災害支援

被災地のいま
被災地はいま48

生き辛さを抱える移動困難者たち 高齢や障がい、病気などで歩行が難しく、“自力では行きたいところに行けない”人たちを移動困難者と言います。 どの地域にもいる移動困難者が、いちどきにたくさん、極限の状態で出現したのが6年前の […]

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被災地のいま
被災地はいま47

楽しいことを自分たちでつくり出す−コミュニティスペースうみねこ 女川駅から車で約15分、海を望む高白浜の集落に、一般社団法人「コミュニティスペースうみねこ」が運営するカフェと農園があります。震災で人口は減少しましたが、イ […]

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被災地のいま
被災地はいま46

牡鹿半島で温かい交流をつくる−おらほの家プロジェクト 牡鹿半島はほぼ全域が山地で、漁港や集落の多くはリアス式海岸の入り江にあります。 震災は半島で暮らす人たちの生活を一変させました。人口は約4,300人から約2,500人 […]

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被災地のいま
被災地はいま45

地域に、人が集まり、仲間が助け合える場をつくる−戸倉漁師の会 宮城県沿岸の漁港142ヶ所はすべて震災で甚大な被害を受けました。とくに漁港と集落が一体となった地域は生業だけでなく暮らしの基盤も失い、住民離散による故郷消滅の […]

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被災地のいま
被災地はいま44

人口が減っても、経済が回り、選ばれる町を目指す 人口が集中する都市部。なかには被災した町を故郷に持つ人もいることでしょう。 震災後、沿岸部の町では数千人規模で住民が流出するなど急激な人口減少が進んでいます。被災市町にとっ […]

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