災害支援

被災地のいま
被災地はいま57

災害援護資金で生活再建を果たした利用者に寄り添う 災害援護資金(※)は、自治体が被災者に対し、生活を建て直すための資金を貸し付ける制度です。東日本大震災では、多くの被災者が制度を利用して生活再建を図りました。一方、昨年か […]

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被災地のいま
被災地はいま56

手仕事を事業として続ける難しさ  乗り越えるため新しいことに挑む喜び 東松島ステッチガールズがデンマーク刺繍のクロスステッチの製造販売を始めて、ことしで4年になります。きっかけは震災後、刺繍の先生でもあるタレン […]

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被災地のいま
被災地はいま55

災地で起業して7年「事業体としてもっと強くならなければならない」 7年前、被災地で起業による地域再生を目指した人たちがいます。農水産物の六次化、コミュニティ形成といったそれらの事業は、震災で浮彫りになった過疎化や高齢化、 […]

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被災地のいま
被災地はいま54

職場で一緒に子育てができるから、安心して赤ちゃんを産むことができた 震災で、沿岸部は人口減少が加速しました。気仙沼市では震災前年より人口が8572人減少し(※)、少子化が一層深刻さを増しました。 「子どもの数が少ないので […]

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被災地のいま
被災地はいま53

復興公営住宅、家賃上昇に不安 「家賃を払いきれないようになったら、恥ずかしがらずに生活保護の手続きをした方がいいですよ」。石巻市のぞみ野第二町内会長の増田敬さんは、住民にそう話すことがあります。 復興公営住宅の入居者のう […]

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