災害支援

被災地のいま
被災地はいま58

地域外の人へ、次の世代へ、伝え続ける難しさ 建物を破壊しながら道路を遡る津波の映像を、津波復興祈念資料館「閖上の記憶」で見ました。7年前の3月11日、閖上中学校から撮影されたものです。壊れた家屋がぶつかり合う音や避難した […]

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熊本地震
熊本震災支援活動報告⑫

熊本地震発災から2年4ヵ月が経過し、未だに多くの方が仮設住宅での生活を余儀なくされています。平成30年3月末現在、熊本県内での応急仮設等の入居者は16,513戸37,631人と、平成28年と比較して5,000人程減少して […]

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被災地のいま
被災地はいま57

災害援護資金で生活再建を果たした利用者に寄り添う 災害援護資金(※)は、自治体が被災者に対し、生活を建て直すための資金を貸し付ける制度です。東日本大震災では、多くの被災者が制度を利用して生活再建を図りました。一方、昨年か […]

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被災地のいま
被災地はいま56

手仕事を事業として続ける難しさ  乗り越えるため新しいことに挑む喜び 東松島ステッチガールズがデンマーク刺繍のクロスステッチの製造販売を始めて、ことしで4年になります。きっかけは震災後、刺繍の先生でもあるタレン […]

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被災地のいま
被災地はいま55

災地で起業して7年「事業体としてもっと強くならなければならない」 7年前、被災地で起業による地域再生を目指した人たちがいます。農水産物の六次化、コミュニティ形成といったそれらの事業は、震災で浮彫りになった過疎化や高齢化、 […]

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