災害支援

被災地のいま
被災地はいま68

「南三陸町の漁業者の思い、町の魅力を伝えたい」 たみこの海パック「津波を目の当たりにして、もう養殖はやれないと思った」と阿部民子さんは言います。しかし家業である漁業から離れるわけにはいきません。「だったら私は自分にできる […]

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被災地のいま
被災地はいま67

「女川スペインタイルを地域の産業・文化として根付かせたい」 NPO法人みなとまちセラミカ工房女川スペインタイルは、震災後に誕生した女川独自の工芸品です。きっかけは、町の復興を考える人たちの中から出た「スペインタイルを女川 […]

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被災地のいま
被災地はいま66

「希少なパステル染めを、気仙沼の人の手で育てていきたい」 株式会社インディゴ気仙沼インディゴ気仙沼は、天然インド藍を使った染色サービスとオリジナル商品を制作販売する会社です。始まりは、2015年に代表の藤村さやかさんが子 […]

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被災地のいま
被災地はいま65

「亘理町の文化から生まれた手作り雑貨。ビジネスとして長く続けていきたい」 株式会社 WATALIS亘理町は町面積の約半分が浸水し、8万人が避難しました。震災から数カ月後、引地恵さんは町内でコミュニティづくりのためのワーク […]

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被災地のいま
被災地はいま64

「小さな人々にスポットを当てたい」 タガの柵(き) 多賀城市は、千年前の大津波が古文書(※)に記されている町です。貞観地震によるもので「千年に一度の大津波」という表現はここから来ています。東日本大震災では工業地 […]

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